MIYABIこんにちは。ズボラ主婦MIYABI（@zubora_miyabi）です。
そんな本日のテーマは…
『【カンタン！これだけ！】ズボラ主婦でもできた！docomoのiphoneから楽天モバイルへ乗り換え』についてです。
節約は固定費の削減から！ということで、私がこんな記事欲しかったと思っていた記事を書きます。(笑)
この記事は難しいことをものすごくはぶいた、筆者（MIYABI）がやったことだけを書いた記事になっています。
- docomoのiphoneを持っている人（私はiphone12mini）
- docomo→楽天モバイルへ乗り換えたい人
- 楽天モバイルに変えても今のiphoneを使用したい人
- 難しいことはいらないから手順だけを教えてほしい人
MIYABIのiPhoneスペックはこちら
- iPhone12mini（2020年11月購入）
- SIMロックあり
MIYABI本当に私がやったことだけをお伝えします。色々気になることがあったらご自身で調べていただけると幸いです。
楽天モバイルへ乗り換える前に確認すること
ここではdocomoのiPhone12miniを使用していた筆者（MIYABI）が、楽天モバイルへ乗り換える前に確認したことをご紹介します。
MIYABI本腰をいれれば意外とカンタンにできますよ！
確認する内容はこちら
- 乗り換え後も使えるiPhoneかどうか
- SIMロックされているかどうか
筆者(MIYABI)の場合は、iPhone12miniを使用していたため『乗り換え後も使えるiPhone』であり『SIMロックあり』の状態でした。
なので以下の記事は『乗り換え後も使えるiPhone』であり『SIMロックあり』の状態の方向けの記事になっています。
乗り換え後も使えるiphoneか確認
他社から乗り換える際にそのまま使える携帯と使えない携帯があります。
まずは、自分のもっているiphoneが使えるかどうか確認してみてください。
2015年9月以降に販売されたiPhone 6s・iPhone 6s Plus以降の機種は全て接続性検証が取れています。
MIYABI念のため私は公式サイトにてカンタンに確認しておきました！
使っている携帯がSIMロックされているか確認
SIMロックがされていると他社でのお使いの携帯での使用ができません。
SIMロックされているか確認の手順
- iPhoneの『設定』をタップ
- 『一般』をタップ
- 『情報』をタップ
- 『SIMロック』項目が『SIMロックあり』or『SIMロックなし』か確認
MIYABIdocomoの場合、2021年8月27日以降に購入した方はSIMロック設定はされていないそうです！
乗り換え前にdocomoでしておくこと
私の場合すべて店舗で手続きをしなくても、ネットで全ての手続きができました。
乗り換え前にdocomoでしておくこと
- SIMロック解除
- 予約MNP番号の取得
順に説明していきますね。
SIMロック解除
SIMロック解除方法の手順を説明します。
SIMロック解除の手順
- 公式サイトへ
- 『お手続きサイト』へをタップし必要な情報を入力する
- SIMロック解除をおこなう機種番号（IMEI）を入力する
- 順に必要な情報を入力する
- 『【ドコモ】お手続きを承りました』というSIMロック解除の内容のメールがくる
- iPhone自体の設定にて『SIMロックなし』になっているか確認する
MIYABIここで私はIMEIとは？？何それ？となったので製造番号がわかる方法を説明します。
上の画像の『SIMロック解除を行う機種の製造番号（IMEI）』の入力番号の説明をします。
IMEIが手っ取り早く確実にわかる方法
製造番号は、ダイヤル『*#06#』を入力するとバーコードと番号がのった画像がでてきます。
その画像の『IMEI』の項目の15桁の数字が製造番号です。
MIYABI『設定』からも製造番号がわかると書いてあるサイトもありましたが、私は設定にかいてある製造番号を入力してもできませんでした。
MNP番号の取得
楽天モバイルへ申し込みの際に必要になってくる『MNP番号』。
ここでは、MNP番号の取得方法について説明します。
私がやったMNP予約番号発行方法は電話にて行いました。
MNP予約番号取得方法の手順
- 0333903451 へ電話する
- 音声ガイダンスに従い4→2→1の順でタップし電話が切れる
- メールにて『MNP予約番号発行および解約手続き完了のお知らせ』のメールが届く
- 送られてきたURLをタップする
- ネットワーク暗証番号を入力
- MNP予約番号発行を申し込んだ日時の項目の『詳細』をタップ
- 『予約番号』と『有効期限』が必要な情報になるのでメモしておく
MIYABI有効期限は『7日以上残っている』ことが申し込みの条件になります。
私の場合MNP発行した日から約2週間の有効期限がありました。
前もってMNPを発行しておくのもひとつの手ではありますが、有効期限も決められており大切な番号になってくるので乗り換える当日にMNP予約番号を発行することをオススメします。
MNP予約番号発行もすぐにできたから乗り換え当日でも大丈夫！
docomoから楽天モバイル乗り換えで必要な情報
ここでは、docomoから楽天モバイルに乗り換えるために必要な情報を説明します。
乗り換えで必要な情報
- 楽天に登録しているメールアドレス ID
- 運転免許証
- MNP予約番号 有効期限
MNP予約番号発行の手順は前項にまとめてあるのでみてみてくださいね。
楽天モバイルへ乗り換えの申し込みをする
全て必要な情報が揃ったら、やっと楽天モバイルへ乗り換えの申し込みをします。
MIYABIお疲れ様です！あともう少しですよ～！
楽天モバイルの申し込みの手順
- 公式サイトへ
- 『プランを選択する』をタップ
- 必要な情報、プランを選択
- メールにて『【楽天モバイル】お申込み完了のお知らせ』のメールがくれば完了
ちなみに私のプランとオプションは必要最低限にしています。
なぜなら、『月々の固定費削減のため』に格安SIMへ移行しているからです。
オプションで月々の追加料金が加算されては格安SIMに移行した意味がなくなってきてしまいます。
- プラン：Rakuten UN-LIMIT VII
- オプション：ノートンモバイルセキュリティ 220円/月
セキュリティの他にも店舗で対応できるなどのオプションサービスもありましたが、今の時代ネットで調べればすぐにわかることがほとんどなので、私はオプション追加するのはセキュリティだけにしました。
不安のある方は自分にあったオプションも追加してみてください。
ただ、格安SIMの目的は『月々固定費削減』ということだけ頭に入れておいてくださいね♪
SIMカードの配送
申し込みした住所にSIMカードが届きます。
発送が完了したら『発送完了メール』が届きます。
MIYABI最短翌日にお届けしてくれるそうです。
まとめ
今回は、『【カンタン！これだけ！】ズボラ主婦でもできた！docomoのiphoneから楽天モバイルへ乗り換え』について説明しました。
キャンペーンなどもっともっとお得に乗り換えできるタイミングもあったのに、重い腰があがらずなかなか乗り換えをしてこなかった私。
覚悟を決めて乗り換えしてみると意外と簡単に、スムーズにのりかえすることができましたよ♪
みなさんも通信費を見直して固定費を削減してみてくださいね♪
最後まで閲覧ありがとうございました。
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