こんにちは♪MIYABI(@zubora_miyabi)です。ミニマル化計画中の汚部屋出身・ズボラママです。
本日のテーマは…
『【20代2児母】ズボラ・マキシマリストが年300万貯めるために実践したこと~汚部屋出身・ズボラママのミニマル化計画 節約のコツ~』についてです。
私は、独身時代ズボラ・マキシマリストだったけど、結婚・出産を機に日々の暮らしのミニマル化計画実行中の2児ママです。
ミニマル化計画をしてすでに夫婦で年300万貯金することができました。
私みたいなズボラでマキシマリストが節約なんてできない…でも、結婚したからライフスタイルを変えないと。。。
と、これから節約を頑張りたい方向けに、
ズボラ・マキシマリストが年300万貯めるために実践した『節約のコツ』をまとめていきます。
- 格安SIMにのりかえる
- ゆる~く楽天経済圏をつかう
- コンビニ・自販機は敵!
- 先取り貯金をする
- 家計簿をつける
- 月の目標をたてる
- とにかく働く
- それでも不安ならFPに相談する
など、私がやった節約術12選について紹介します。
すぐに取り組めることから、ゆっくり習慣をかえることまで紹介しているので、よかったら見てみてくださいね♪
我が家の節約術12選
ここでは夫婦で年間300万貯金できた我が家の節約術12選をご紹介します。
これからライフステージをあがっていく方、おそらくこの記事を読んでいる方は、『節約』という一行動が必須になっている方がほとんどなのではないでしょうか。
近年のインフレや物価高騰が著しい中、きっとほとんどの方が一度は考える項目になってくるでしょう…。
そんな方に、我が家の節約術をご紹介して少しでも誰かのタメになれば幸いです。
格安SIMに乗り換える
格安SIMの中でも、私は楽天モバイルを利用しています。
もともと、私は大手キャリアのdocomoを利用していました。
テザリングでパソコンやFire stick TVをみている私は月100GB使うこともあるので、ギガホプランがある楽天モバイルに変更しました。
また、ゆる~く楽天経済圏を使用している筆者MIYABIは、日用品などを買って貯めた楽天ポイントを支払いにあてることもできるので実質携帯料金がかからなかったこともあります。
ズボラで色々調べるのは面倒だけど、格安SIMにかえて固定費削減したい!という方は楽天モバイルがオススメですよ♪
ゆる~く楽天経済圏をつかう
楽天カード・楽天銀行・楽天証券を利用して、ゆる~く楽天経済圏を活用しています♪
楽天カード・楽天銀行・楽天証券をひもづけするだけで、楽天市場の利用時のポイントバック率があがるのでオススメです。
楽天市場で『お買い物マラソン』のときなどに日用品を買うとさらにポイントバック率があがり、10000ポイントぐらいなら割とすぐに貯まってしまいます。
貯まったポイントは、日々の外食費にあてて、ポイントで外食をすませてしまうことも…^^
楽天ポイントを使えるお店が増えてきていますし、実質現金で使えるのでゆる~く楽天経済圏をつかうのはとてもオススメですよ。
コンビニ・自販機は敵!
貯金を意識するようになってからコンビニ・自販機で買い物することはなくなりました。
コンビニ・自販機はスーパーや酒屋、ネットスーパーで買うよりも1.5倍ほど値段が高いです。
コンビニで値段を見ずに買うと『1食1000円した』なんてこともザラですよね。
コンビニ・自販機は使わず、お昼ご飯も作るのが面倒くさいときにはスーパーで買うことにしています。
一食高くても500円ですみます。
コレを意識してからコンビニに入るといけないことをしているような気持になります(笑)
水筒を持っていく
我が家では遊びや仕事ふくめ、外にでるときは水筒を持参しています。
前項に付随してくることではありますが、外で飲み物を買うことも滅多になくなりました。
外で飲み物を買うとコンビニ・自販機だと500mlで200円、スーパーだと500ml100円
逆に家から持参すればお茶葉代を加味しても1Lで10円弱。
こう考えると、コンビニ・自販機で買うことが恐くなってくるはず…
勿論たまに、甘い飲み物やコーヒーを買いたくなることもありますが、ダイエットと思って基本的には買いません。
どーしても買いたくなったときは、私はポイントで支払うか、主人に買ってもらっています(笑)
先取り貯金をする
我が家では、主人は私学共済に、私は積み立てNISAに先取り貯金をしています。
お金がない!ない!と毎日毎日悲鳴をあげている我が家ですが、先取り貯金は忘れません。
これだけで『お金がないない』といっている我が家ですが、毎月5万+子ども手当分(2人)3万円は貯金できていることになります。
すぐにはおろすことができない場所に貯金しておけば使うことも億劫になりますしね。
+αで貯金できていることは今のところボーナス月に少しだけですがそれでも先取り貯金で年間100万以上は貯金できていることになります。
手元に残るお金が少なくて漠然と不安と焦燥感にかられるときもありますが、たまに先取り貯金を見直してみると安心感にも繋がりますよ♪
家計簿をつける
とりあえず今の収支を知るということはとても大切です。
私も独身時代、自分にとって利益のない会食や、嗜好品にコンビニで買う食費…といつの間にか1日1万円使っていたなんてこともザラにありました。(今となってはコワイ話です…)
そんなとき私が感じていたのは、『先の見えない、今の現状もわからない漠然とした“不安”』です。
その漠然とした不安が家計簿をつけることによって明確になります。
明確になってコワイこともあると思いますが、まずは自分の現状をしっかり把握することが節約の第一歩でした。
月々の予算を決める
月の収支がわかったら、月の予算を設定します。
私が実際にやってみた月の予算の決め方手順は下記のとおりです。
- 平均と比較する
- 平均よりプラスの部分をまず平均にするための小目標を立てる(達成できたら月いくらの節約ができたかも明確にする)
- 実際にやってみる
平均と比較すると我が家の節約できているところ、努力・見直しが必要なところが明確になるのでオススメです。
少しわかりづらいと思うので実際にやってみた食費に関する予算の決め方の例をご紹介します。
- 3人家族の食費平均:78,000円 我が家:92,000円
- 【内訳】
3人家族平均:外食…10,000円 他…68,000円
我が家:外食…35,000円 他…57,000円 - 大目標を立てる:月78,000円
(まずは平均にもっていこう!) - 小目標を立てる:外食…15,000円 他63,000円
(外食を10000円に抑えるのは厳しいから少しゆるく設定しよう) - 小小目標を立てる:1週間の“他”代 15,750円
(これならいけそう♪)
できるだけ小さな目標を立てることで評価しやすく、達成感も味わいながら節約することができますよ。
積み立てNISAをする
私も詳しいことはわかりませんが、『みんながやっているからとりあえずやってみた』というところが本音です。
勉強代と思って約1年半、毎月1万円運用して1万円の利益がでています。
そんなわからないことに、投資するなんてこわいよ…
私も最初はそう思っていました!
私の中では、積み立てNISAもあくまで投資。元本割れはほぼほぼないのは重々承知だけど、0%ではない。
だからこそ私は、『無理のない範囲でなくなってもいいお金』を投資することにしました。
実際問題、なくなってもいいお金が1年半経ったら1万円増えて帰ってきたってとてもいいお話ですよね。
銀行で預けておくお金に余裕があるなら今すぐ積み立てNISAすべし!
利率もよいので銀行よりも積み立てNISAでお金をほったらかしにしましょう。
そしたら、自然と少しずつ投資の知識も身につくはずです。
お金の勉強をする
ここのお話は『直接的な節約』とは少しズレるかもしれませんが、そもそものお金の勉強をしなければ、漠然とした『お金の不安』から抜け出すことができません。
私が、浪費家・マキシマリストで汚部屋時代、お金の勉強なんて頭にもなくて、ただただ『漠然としたお金・貯金に対する不安』がありました。
『お金・貯金に対する漠然とした不安』から抜け出すための近道は『知る』ことから始まると思うんです。
私はこの本を読んでお金の勉強を始めました!超初心者にもオススメです♪
メルカリで不用品を売る
家にあるいらない商品をメルカリで売りました。
ガラクタだと思っていたものが意外と1万円で売れるなどお小遣い程度にはなります。
インスタグラム(@zubora_miyabi)で1日1捨をしていて現在ミニマル化計画の私。
フィード投稿にも載せていますが、クローゼットの見直しをしました。
こちらの投稿で手放したブランド品はメルカリで出品し数万円の収入を得ることができました。
また、マキシマリストの実家もお宝の宝庫なので『いらない』と言われたものはどんどん出品して収入を得ていました。
ただ、仕事を始めるとなかなか売れた商品発送する時間がないことがデメリットかなと。
それでも、育休・産休中収入が減ってしまう時期に身の回りの整理をしてかつ収入を得ることはとてもオススメです。
副業をする
固定費や日々の出費の管理ができたら次はお金を増やすことに目をむけます。
バイトをする
私の本業は看護師のため、独身時代夜勤明けや休みの日は夜勤バイトをしていました。
看護師の夜勤バイトをやっていたときの相場は1回3万円程度でできます。
資格をもった職業があるとバイトなどでもある程度の収入が得られるので若いときはオススメです。
本業の会社で副業を禁止している会社もあるので注意してくださいね。
ライターを始める
私は第1子育休中にライターの仕事をしていました。
本当に初心者で始めたので文字単価0.5円程度、1記事500円程度で1記事にかかる時間は4-5時間かかっていましたが、何事も経験と思いやっていました。
お小遣いにもなりませんでしたが、今ブログを始めてみて、ライターの経験をしていてよかったなと思っています。
ブログを始める
私はまだまだ収益化というまでは行っていませんが、第2子の育休中にブログを始めました。
月のお小遣い稼ぎ程度稼げたらいいな~あわよくば本業をやめることができたらいいな~と思って始めてみました。
動かなければ何も変わりません!まずはアカウントをつくることから初めてみて一緒にお小遣い稼ぎしてみませんか♪
FPに相談する
やっぱり節約していても、将来の子供の学費や自分自身の病気・入院費などもしものことがあったときに対応できるお金があるのか不安なきもちになります。
そういう場合はFPに相談するのがオススメです。
FPとはファイナンシャルプランナーの略。簡単にいえば、保険や家計管理の専門家です。
FPに相談することは以前はお金持ちがやることだと思われていたようです。
しかし、最近では一般の方もFPに家計管理の相談をすることが増えてきているようで、海外では当たり前のことだといいます。
私もFPに家計管理について相談してみて安心することができました。
ぜひ、節約をしてもやっぱりどこか不安がのこる場合や保険の見直しをしたいときにはFPに相談してみてください。
まとめ
以上が、ズボラ・マキシマリストが年300万貯めるために実践した『節約のコツ』でした。
すぐにでも始められるライトなものも紹介してみたので、みなさんの参考になれば幸いです。
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